患者さまへ 京都府立医科大学脳神経内科では以下の研究を現在行っておりますので該当される方は情報をご確認ください。
- 「LOMCAD 試験(CADASILの脳梗塞予防を目指すロメリジンによる特定臨床研究)」についてのお知らせ LOMCAD試験
- 「遺伝性神経疾患の遺伝子解析と病態解明ならびに治療法、予防法の開発に関する研究」における生検検体使用についてのお知らせ
- 認知症性疾患の分子病態解析ならびに治療法,予防法開発を目的に、これまでに京都府立医科大学附属病院神経内科にて行われた血液検査、髄液検査、画像検査、診療録(カルテ)情報を過去にさかのぼって調査させていただきたいと考えています。
- 成人期ダウン症における認知機能障害の病態解明に関する研究
ダウン症は成人期以降、知的機能に退行が生じることがあります。神経心理検査、血液検査等を用いてダウン症における知的退行現象のメカニズムを解析しています。 - 認知症性疾患のバイオマーカー開発および検証に関する研究
認知症性疾患バイオマーカー開発と検証を目的に、国立長寿医療研究センター バイオバンクに保管されている血漿中のバイオマーカーを測定し、検証します。 記認知症性疾患の研究について - 多チャンネル表面筋電図を用いた脳・神経・筋疾患における新規疾患バイオマーカーの探索
- 末梢神経障害の軸索興奮性評価に関する研究
- 神経・筋超音波検査を用いた神経筋疾患の診断技術の確立 神経・筋疾患の研究について
- 「遺伝性神経疾患の遺伝子解析と病態解明ならびに治療法、予防法の開発に関する研究」のデータ利用についてのお知らせ
- 「一般日本人集団におけるNOTCH3遺伝子の稀なバリアントの病的意義の解明」についてのお知らせ
- 「形質的特徴に着目した神経疾患画像病変の解析」のデータ使用についてのお知らせ
- BAT2「脳卒中研究者新ネットワークを活用した脳・心血管疾患における抗血栓療法の実態と安全性の解明」主任研究者 豊田一則 (国立循環器病研究センター)
- ANAFIE Registry「非弁膜症性心房細動を有する後期高齢患者を対象とした前向き観察研究」責任研究者 山下武史 (心臓血管研究所)

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