京都府立医科大学脳神経内科は、神経内科、老年内科、脳卒中診療科領域の疾患の診療・教育・研究に全力で取り組んでいます。

専攻医　　西井　陽亮　先生

1. 経歴

2017年3月　京都府立医科大学医学部医学科　卒業
2017年4月　京都第二赤十字病院　初期研修医
2019年4月　京都第二赤十字病院　専攻医
2020年4月　京都府立医科大学附属病院　専攻医

2. 一言

専攻医の西井 陽亮です。興味のある分野は脳卒中です。

3. 京都府立医科大学　脳神経内科を選んだ理由

神経内科の様々な分野で活躍される先生方がいらっしゃり、幅広い神経内科を満遍なく学ぶことができると考えたため。

4. 脳神経内科の魅力、お勧めできること

脳卒中や神経感染症に対する急性期医療から、変性疾患に対する在宅医療など幅広い疾患を診ることができる点。検査以上に病歴・診察が有用といえる数少ない科である点。

5. 将来の夢・目指す医師像

現時点では神経内科の中でも脳卒中を専門分野にする予定です。

6. 医学生・研修医・若手の医師へ

神経内科は「難しい」というイメージがあり、研修医や学生の中には敬遠される方も少なからずいらっしゃると思います。私も学生時代はそのうちの一人でした。しかし、実際の臨床現場で神経内科を見てみると、確かに「難しい」イメージのままなところもありますが、それ以上に面白さがありました。具体的なイメージがなく、なんとなく避けている人にこそ一度神経内科を見ていただければと思います。